工業彫刻 機械彫刻加工とは 樹脂・金属・塗装パネルへ機械彫刻機を用いて文字を彫り込んでいく技術です。 彫刻文字は、刃物を回転させて彫り込んでいきますので、耐久性に優れています。 また、彫り込んだ凹部に塗料を入れて視認性を上げる事が可能です。 製品によっては、およそ4000種の文字原板を組み合わせ、 一文字一文字を熟練技術者が彫っていく、手づくりとも言える技術です。 様々な印刷技術が発達している今日でも、NAGATOMOの独自技術として多方面からオーダーを頂いております。 その製作物は全国各地で利用され、大きな物は有名大型ホールに納入される照明コンソールから小さな物は銘板、 キートップボタンまで多岐にわたります。